計算機科学実験及演習4「並列プログラミング」(2009年度)

マルチスレッドプログラミング


2010年度へ

担当


感想の1つを足しました.

スコアを更新しました (11/9, 11/12, 11/29, 11/30, 1/27)

第4回レポート,最終レポート(11/26(木)13:00締切)について, 11/27 16:30 現在, メール提出があったものについては, TAから受け取り確認にあたるメールを返信済です. (11/29)

第3回レポート(11/5(木)13:00締切)について, 11/05 16:30 現在, メール提出があったものについては, TAから受け取り確認にあたるメールを返信済です. (11/06)

n女王問題のプログラムは「場合の数(個数)」を出力してください. たとえば「パズルの解」をメモリに保存しておく必要はありません. (それでも保存する場合は,並列プログラミングにおいては, pthread_mutex_lock/pthread_mutex_unlock 等で正しく相互排他しましょう. なお,相互排他は各スレッドから表示する場合にも必要です) (11/05)

共有メモリマクロが使っている volatile 型修飾子について 計算機室の gcc4 (4.0.0) ではうまく扱えていない可能性があること が分かりました. (参考: http://www.jpcert.or.jp/sc-rules/c-dcl17-c.html )
xread_int などを利用している場合, (対処a) atomic_read_int_to_finish_readに置き換えるか, (対処b) gcc version 3.4.3 を用いるか, (対処c) 対象となるデータのほうに volatile 型修飾子を使うか, などを試してみてください. 課題提出済みのプログラムについては(c)によって測定を行っています. (11/02)

第2回レポート(10/29(木)13:00締切)について, 10/30 16:30 現在, メール提出があったものについては, TAから受け取り確認にあたるメールを返信済です. (11/01)

第1回レポート(10/15(木)13:00締切)について, 10/15 16:30 現在, メール提出があったものについては, TAから受け取り確認にあたるメールを返信済です. (10/15)

ニックネーム(本名可)が明記されていないレポートは (内容に乏しいレポートと同様に)不備のあるレポートして扱います. 明記していなかった場合,追加連絡して構いません.(10/15)

注意: プログラムが未完成の場合も原則として,期限までにレポートを提出してください. (期限に遅れた場合でもあきらめず1時間でも早く提出してください. 第1回レポートについての更新があった場合は, 第2回レポートに含めて構いません) (10/15)

「上位スコア」の掲載に使う各自のニックネームを 第1回レポートとともに提出してください.(10/08)
(スコアはWebで一般に公開してしますので, そのつもりでニックネームを指定してください. 公開される「上位スコア」に本名が掲載されて構わなければ,本名でもかまいません)

計算サーバの利用について

並列プログラミング受講者は mpws01〜39 を使用してください. mpws40〜 は少し性能が落ちます.

連絡事項などはこのページに記載します。 ときどき再読み込み(reload)してください。
このページは移動する可能性があります。 計算機科学実験及演習のページ からリンクを辿ってください。
最終更新: Fri Sep 24 12:53:48 JST 2010

new: 実行時間の上位スコア, 第1回, 第2回, 第3回,第4回,最終 (1/27)

自分のプログラムが遅いと思った場合 「準備 」にある初歩的な「最適化オプション」を 読み忘れていないか確認しましょう.


資料・説明など


課題など


レポート

締切

第1回課題1〜2(主に課題2)10/15(木)13:00
第2回課題1〜3(主に課題3)10/29(木)13:00
第3回課題4〜5(主に課題5)11/5(木)13:00
第4回課題4〜6(主に課題6)11/26(木)13:00
最終課題1〜6(最終レポート※) 11/26(木)13:00

提出方法

メールにて少なくとも以下の内容を提出する。 注意:

成績

通常通り出席と課題レポートの評価の基づくが, 課題プログラムの実行速度も加点の対象とする。

参考(2006年2月の教育用計算機システム更新後のスコア):

参考(2006年2月の教育用計算機システム更新前のスコア):


Masahiro Yasugi: yasugi@kuis.kyoto-u.ac.jp